2012年10月7日日曜日

第15回全日本学生グライダー新人競技大会

10月に入り、段々と肌寒くなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
青山航空部では現在2年長田が、岐阜県の木曽川滑空場にて開催されている、
第15回全日本学生グライダー新人競技大会に参加しています。
本日、その応援に行って参りましたので、競技の様子をお知らせしたいと思います!

その前に、「新人戦」と呼ばれるこの大会について、簡単に説明させていただきます。
この新人戦には、基本的に各校の2年生が参加します。
周回や滞空で得点を稼ぐような競技とは異なり、
教官同乗のフライトにて、旋回や失速などの課目と、場周飛行の精度が採点されます。

本年度、青山からは2年の長田が単身、挑んでおります!




長田です。こちらは9月30日、妻沼での訓練です。
長嶺監督に同乗して頂き、新人戦課目についてご指導頂いているところです。

今回の新人戦の期間は10月3日から9日まで。
選手はASK21、ASK13の2機にそれぞれ搭乗します。全選手が2機に搭乗した時点で、1ラウンド成立です。
競技期間内で、時間が許す限りラウンドを重ねていきます。

こちらが今回の舞台、木曽川滑空場です!





今回の参加校は27校、選手は全43名です!
新人戦は関東だけでなく、関西や九州からも選手が集まりますので、
競技はもちろんですが、他大学の皆と初めての場所で訓練をするという、貴重な経験が出来ます。




こちらが競技機のASK21とASK13です。




ASK13。木曽川名物の、鳥を模したかわいいデザインです。
青山ではASK13を所有していないため、乗り慣れない機体での競技となります。


木曽川滑空場に到着した時、丁度よくあと少しで長田の順番がくる、というころでした。
ただいま2ラウンド目です。昨日6日にASK13での搭乗を終えており、本日はASK21での搭乗です。



搭乗準備中です。




本日は、普段から妻沼でもお世話になっている熱海教官に同乗いただきます。
報告中です。
搭乗前の報告や、座席内点検や重量重心位置の確認なども採点対象です。
報告から着陸まで、いかに基本に忠実であるかが求められます。





準備よし!


上昇中。
木曽川のウィンチはダイニーマなので、普段の鋼索とはまた違った曳航です。

この日は風が強く、横風も入っておりましたが十分な離脱高度をとれているようでした。
課目は、水平完全失速と急旋回。

そして、着陸です。
木曽川の場周パターンは五角形になっています。第三旋回地点に沈下があるため、
そこを斜めにとって回避します。



接地!




熱海教官へ報告を。






搭乗を終えた長田です。

ここで、本人からのメッセージを掲載します。

自分のフライトが点数化される、というのは今までにない経験で、他選手、また自分との戦いは精神的にも非常に鍛えられる場面があります。
しかし一方で関東のみならず全国の選手と様々な形で交流を深め、とても良い経験を与えられたと感じています。大会終了後も"基本"を忘れず、更なるステップアップを目指したいと思います。

さいごに、現在1R終えたところまでの戦況をご報告します。

個人(全43名)
1位 175.0点 安達さん 早稲田 
2位 168.0点 森本さん 東大  
3位 165.0点 栗野さん 慶応  
4位 163.0点 清水さん 明星  
5位 162.0点 後藤さん 慶応 
5位 162.0点 楠原さん 大阪府立   
7位 161.0点 長田    青山
8位 158.0点 岸さん   名古屋

また、団体戦もあるのですが、今回は青山は1名の参加ですので個人のみとなります。
現在は

1位 慶応
2位 早稲田
3位 名古屋

という順位のようです。
長田は現在7位、上位の選手とも僅差でこれからの巻き返しが期待されます。
がんばってほしいです!
皆様、ご声援よろしくお願いいたします。

0 件のコメント:

コメントを投稿